種子島いわさきホテル【公式ウェブサイト】

ウミガメの様子

●ホテル前海岸周辺でのウミガメの様子

産卵時期：5月～7月初旬
孵化時期：8月～9月初旬
産卵から53～55日後孵化

孵化したウミガメの赤ちゃん

産卵中のウミガメ

孵化したウミガメの赤ちゃん

ホテルからの眺望

●客室からの眺望

ホテル客室は全室オーシャンビュー
眼下には真っ白い砂浜が広がる大パノラマ
特にホテル前周辺の砂浜はウミガメの産卵地
として有名です。

●プールサイドからの眺望

ホテル前の砂浜で上陸して、卵を産んで海に
帰って行った後の写真です。

観察マナー

ウミガメの観察マナーについての注意事項

生きた化石といわれるウミガメ、
特にウミガメは浦島伝説にふれるまでもなく、
昔から日本人の生活と共にあった動物で、
縁起のよい動物として親しまれてきましたが、
その生態はあまり知られてなく、
ずいぶん謎に満ちた動物であります。　
今年も夏になると、
ここ種子島いわさきホテル前海岸にも、
2億年近い時間を越えて、遠い南の海より産卵のため、
私達に会いに来てくれます。
しかし全国的に見ると残念ながら年々減少傾向にあり、
滅びゆく動物として今その保護が強く叫ばれています。
　その為にも皆さんの野生動物に接する、
ちょっとしたやさしい心づかいをお願いします。

ウミガメの産卵上陸は静かな、午後9時頃から午前3時頃までに行われます。本来観察は保護動物の為、好ましくはないのですが、(3)産卵から(4)穴埋めの途中まで、観察を公開いたしますが、以下の事を必ずお守り下さいますようお願い致します。

☆海岸で待っている時は基本20：30分以降は砂浜への立ち入りは最小限にお願い致します。又大声で騒いだりフラッシュ、ストロボによる記念撮影や花火などは禁止いたします。静かにウミガメの上陸を待って下さい。ホテル前での、ウミガメ観察は基本満月前後の月夜でお勧めいたしております(産卵上陸の可能性が高い為）闇夜においては足元含め、細心の注意をお願い致します。
☆産卵上陸をしたら産卵上陸があった場合は、遠くから静かに見守り、(1)と(2)が予測されてる場合は決して近づかず(3)の状況になるのを待ってから、近づいて観察をしてください。その際に、ライトで海岸を照らしたり、ウミガメに触ったり、大声を出したりしないで下さい。
☆観察中での注意事項観察中はフラッシュ・ストロボによる撮影や照明をつかってのビデオ撮影等は、産卵上陸しているウミガメだけではなく、次に上陸しようとしている、ウミガメにも、妨げとなりますので、絶対に行わないで下さい。又、ウミガメに触ったり、波打ち際を歩くことも禁止いたします。
☆観察が終わったら（4）穴埋めの途中で静かにその場を離れてください。その際ほかにも上陸中のウミガメがいるかもしれませんので、周囲に十分注意をして退場してください。ウミガメは上陸から産卵を始めるまでの間は、非常に警戒心が強く、ライトを照らしたり脅かしたりすると、卵を産まずに途中で海に帰ってしまう事があります。必ず退場の際も気を抜かず、細心の注意をお願い致します。

☆海岸で待っている時は基本20：30分以降は砂浜への立ち入りは最小限にお願い致します。又大声で騒いだりフラッシュ、ストロボによる記念撮影や花火などは禁止いたします。静かにウミガメの上陸を待って下さい。ホテル前での、ウミガメ観察は基本満月前後の月夜でお勧めいたしております(産卵上陸の可能性が高い為）闇夜においては足元含め、細心の注意をお願い致します。
☆産卵上陸をしたら産卵上陸があった場合は、遠くから静かに見守り、(1)と(2)が予測されてる場合は決して近づかず(3)の状況になるのを待ってから、近づいて観察をしてください。その際に、ライトで海岸を照らしたり、ウミガメに触ったり、大声を出したりしないで下さい。
☆観察中での注意事項観察中はフラッシュ・ストロボによる撮影や照明をつかってのビデオ撮影等は、産卵上陸しているウミガメだけではなく、次に上陸しようとしている、ウミガメにも、妨げとなりますので、絶対に行わないで下さい。又、ウミガメに触ったり、波打ち際を歩くことも禁止いたします。
☆観察が終わったら（4）穴埋めの途中で静かにその場を離れてください。その際ほかにも上陸中のウミガメがいるかもしれませんので、周囲に十分注意をして退場してください。ウミガメは上陸から産卵を始めるまでの間は、非常に警戒心が強く、ライトを照らしたり脅かしたりすると、卵を産まずに途中で海に帰ってしまう事があります。必ず退場の際も気を抜かず、細心の注意をお願い致します。